2024年2月13日(火)SLOWHAND LIVE
洋楽を演奏する方にお声をかけさせて頂きました。
弾き語りをする方で洋楽を歌う方は圧倒的に少数派。
英語の歌詞を歌うのって大変そうです。
でも、邦楽にないメロディーや邦楽のもとになっている曲。
邦楽にはない魅力がたくさんあります。
洋楽の良さを語りつつライブを楽しみましょう。
ミュージシャン紹介
SLOWHANDライブでは
ライブに出演の方には【音楽歴】と【音楽に対する想い】をお聞きしています。
今の演奏に至るまでのその方の歴史を知りたいです。
演奏をされているミュージシャンそのものを知りたいと思っています。
それぞれの想いを大切にした、あたたかいライブにしたいと思っております。
文月良
【音楽歴】
聴く側としては書ききれないくらい好きなアーティストが多くて(苦笑)
ずっとレコードやCDをかけながら、コーラスパートをハモっておりました。
バンドで歌い出したのは20代の後半やったかな?歌い手としての転機は40代過ぎてからと記憶しております。
弾き語りを始めたのは50代になってからです。何度も挫折したギターとの付き合い方を、ようやく見つけられつつある…のかな?
オリジナルのバンドを幾つかと、洋楽のカヴァーバンド(RED HOT CHILI PEPPERS、THE WHO、PRIMAL SCREAM、THE DOORS等)を経て、現在はDiamond Lily(日本語歌詞オリジナルの京都のバンド)、Double Deckre(英語歌詞オリジナルの神戸のバンド)、rumble in miyakojima(STRAY CATSの楽曲のみカヴァーしている大阪のバンド)に在籍しております。
【音楽に対する想い】
一言では言うのは難しいですが…
人生のあれこれを音楽に導かれて、今に至っているのは間違いないです。
JO-Kigen
【JO-kigenの音楽歴】
高校1年の時に結成したロックバンドのボーカル&ギターとして、40年以上、わいわい楽しみながらマイペースで活動してきましたが、母親の影響で幼少時から愛聴し続けてきたエルヴィス・プレスリーの素晴らしさを、若い世代や多くの方にも体感してほしいと昨年から阪神エリアで活動を始めました^_^
【音楽に対する想い】
音楽は…世代も人種も時空もこえて、人と人を優しくつないでくれる素晴らしいものだと感じています。
エルヴィス・プレスリーはその先駆者にして源流のようなシンガー。
知名度に反して、その真髄を知られていないキングの足跡と歌の数々を、歌とギターで心を込めて歌い紡いでいけたらと願っています。
かわちゃん
【音楽歴】
私が、音楽に目覚めたのは、6歳上の兄が弾かなくなってしまいこんでいたギターを、押し入れの奥から引っ張り出してきて弾いたのががきっかけだったかなぁと思います。
ある日、ラジオで聞いたときにかかっていいた”The long and winding lord”に衝撃を受けて百恵ちゃんを卒業してビートルズを中心に洋楽を聞きまくるようになりました。
大学時代は軽音楽部でブリティッシュブルースロックのバンドでギターを担当、その後社会人になってからはベースがいないという理由でベーシストに転向、
フュージョンバンド、ハードロックバンド等を経て現は”ポパイのサラダとチェリーパイ”というシティーポップ系のバンドで司会進行役を担当しています。
【音楽に対する思い】
やる側も聞く側もとにかく楽しむ事、そして音楽を通じて
成長していければいいなぁと思っています。
現在のバンドでの目標は新開地音楽祭のメインステージに出演すること!
まぁ何年かかるかわかりませんが、のんびり目標に向かって一歩ずつ進んでいきたいと思っています。
Kamelapton
Kamelapton(カメラプトン)
【音楽歴】
初めて好きなアーチストができたのは中学校2年生で、そのアーチストはビートルズでした。
ちょうどカセットテープからCDに変わる時期でビートルズのCDが発売され、お小遣いでCDを買っていました。その頃に少しだけギターをかじりましたが、自分で演奏をするようになったのは大学生になり、軽音学の部活に入ってからです。
ちょうど僕の音楽のバイブルと言ってもいい、エリッククラプトンのUnplugged が発売され、弾き語りもするようになりました。
学生時代は、バンドでのライブ以外に、弾き語りユニットで路上演奏したりもしていました。
社会人になり、音楽は主に聴くだけになり、ほとんどギターも触らなくなりました。
20年くらい経ち、あるきっかけで、また音楽を再開しました。
【音楽に対する想い】
音楽は自己表現の一つです。人それぞれ好きなメロディ、リズム、ジャンルがあり、それがその人の個性です。そして、音楽というツールで、新たな出会いを作ることができます。音楽を通せば世代関係なく話をすることができます。 これからも音楽を通して、いろいろな世代の音友を作っていきたいです。